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ハノイ旅行(3日目)

3日目はハノイ市内観光です。

ホテルの朝ごはんはメインを選んでオーダー、サイドメニューや果物等は好きなものを好きなだけというスタイル。フォー・ガー(鶏肉)を頼んだけれど、オムレツやパンケーキもあってバナナパンケーキにすればよかったかなぁ...(鶏肉も得意ではないw)


まずはスーパーマーケットが朝7時オープンなので、空いているうちに買い物をすませよう!と張り切って出発。ハノイのシンボルマーク的なホー グオム プラザを眺め、ホアンキエム湖沿いを歩いてインティメックスをめざします。スーパー入口の手前左にロッカーがあり、そこにいるおじちゃんに軽く挨拶して荷物を預け、お財布だけもってスーパーへ。そんなに大きなスーパーではないけれど値段交渉なしで買えるのはありがたい。インスタントフォー、コーヒー、チョコレートなどをさくっと購入。

次に大教会へ向かうも何やら工事中で中には入れない模様、仕方ないのですぐ近くのカフェでアイスコーヒーを飲む。テラス席が気持ち良さげだったけど空いてなかった。

アイスコーヒーwithコンデンスミルク 39,000ドン(200円弱)

お昼ご飯はガイドブックに必ず載っているマダムヒエンへ。メニュー見てもよくわからないので、おすすめらしいランチセットとジャスミン茶を注文。青パパイヤのサラダ、魚の何か、アイスとフルーツ盛り合わせにご飯付き、いや〜サラダだけでも量が多くて食べきれない...味はどれも変な癖などなくあっさりと食べられました。ここでも欧米からのお客さんがほとんどだったかな〜、隣のテーブルの人はフランス語のメニューをもらってた。お値段は高めなんだろうけど、安心できるわ〜

ランチセット、ジャスミン茶 281,600ドン(1,350円)

そして旅行にきたらマッサージ!ガイドブックにも載っているヴァン スアン マッサージへ。フットマッサージ70分を頼んだのだけど、足湯をしている時間に首〜肩〜背中〜頭をかなり念入りにマッサージしてくれました。あまりにしっかりやるから、これフットマッサージのコースだよね...と心配になるくらい。けっこう効いた〜。逆に足のマッサージはツボ押しではなくリンパマッサージ。撫でるような動きが主で、痛いの好きな人にはちょっと物足りないかも。

フットマッサージ70分 110,000ドン(約550円)
チップ 3ドル

大教会周辺の周辺をぶらぶら散策、観光客相手のきれいな店がたくさん。しかし断捨離中の私は余計な物は買わない!と決めているので特に買い物はせず。

次は前日にチケットを購入しておいた「水上人形劇場」へ。上映中の撮影はお金がかかると聞いていたので写真はありません。ホーチミンと比べるとハノイ人形使いは高齢で動きが遅い、と前に聞いたことあったのだけど全然そんなことはなく。何回も見たいものではないけれど、なかなか面白かったです。また文楽が見たくなりました。

ハノイ最後のご飯...だけど荷造りやシャワー浴びることを考えるとそんなに時間ない、ということでまたしても「69 Bar&Restaurant」へ。ハノイ名物のブンチャを食べねば!写真だと非常にわかりにくいと思うけど、これがハノイ旅行の中で一番美味しかった!!ハンバーグ的な物と炭火で焼きました的な鶏肉、野菜と麺をタレにつけて食べます。屋台の味も気になるけど、私にはレストランで十分だわ〜

ブンチャ+リプトンティー 144,000ドン

21時に迎えの車が来て、空港へ。中にもレストランとかあるよな〜と思いすぐに入国審査も済ませてしまったけれど、これが失敗。建設中の店がいくつかあり、営業しているのはカフェが1件のみ...そこで長い行列に並び、水だけ買いました。お腹は空いてたら死んでたかも...(大げさ)

帰りの飛行機は苦行でした...4人席の内側で両隣は男性...これが満席状態だったら仕方ないと思うけどそーじゃなかったの!前の列は4席まるっと空いてたし、周りを見ても2人席に一人の人も多数いて。シートベルト装着サインが消えたら移動しよう〜と思ってたのに、もう離陸だってのに席移動をがんがんする人が><。あ〜外国は遠慮してちゃダメなんだわ、と実感しました。おまけにモニターも壊れてて映画も見れなかった〜機内食は美味しかったのが救い(食べ物で機嫌が直る)。でも飛行機イヤイヤ病になったかも...2月末に予約していたホーチミン旅行はJALの新エコノミーで大丈夫かもしれないけど、6時間も乗る気がしなくなったのでキャンセルしちゃった(キャンセル料がかかる寸前だった)...
次は国内旅行にする!