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殿のものまね

演舞城夜の部へ行ってまいりました!
今日のゲストは亀ちゃんっ!!殿がとても嬉しそうで、なんと二部のアドリブシーンでも舞台にあげてましたよ。忘れないうちにそこだけでもメモ。
(ニュアンスでとらえてくだパイ)
三郎「一の家来なら戦に対する心構えを教えてもらおう。いつもギリギリか?安心か?」(客:きゃーっ)
弁慶「どちらかというと…ギリギリだ(フリつき)」(きゃー!)
三郎「戦では安心の方がよいのだかな。殿は?」
殿「…ギリギリだ(フリつき)」
三郎・弁慶「おぉぉ!殿が踊った!!」(大爆笑)
三人「………」
三郎「殿、もしや照れているのですか」(ぷぷ、かわいい)
殿「なんだっ!」
三郎「逆切れされた(笑)」
殿「生(本物?)が見たい」(ぎゃぎゃっ)
三郎「(弁慶)一の家来なら殿の願いを叶えてやれ」
亀ちゃん舞台にあがる。ちゃんと跪いて「殿!」と乗ってました(笑)少しやりとりがあった後
亀「じゃあ、みなさんでやりましょうよ。殿が赤西で!」
殿「(えぇぇ俺?みたいなリアクションで)赤西、留学してんじゃないの」
皆「わーわーわーっ(大慌て)帰ってますっ」
亀「(弁慶に向かって)田口ね。(三郎は)聖と上田。」
三郎「えぇー正反対の二役?」
亀「中丸は休みで」(オチも決まった!笑)
せーの!で♪ギリギリで〜♪をフリつきで歌いだすも、殿だけフリをやらず変な動きで大爆笑!!殿!殿!突っ込まれて
殿「え?だって俺赤西でしょ?あいつこーじゃん」
と、前かがみで髪をかきあげながら歌うふり。ぎゃはーっ!!サイコーにうけてました!さすが殿。
亀ちゃんが席に戻ってから、今度は三郎いじり。ご両親がきてるそうで、殿がぜひ三郎の両親に挨拶したいと。キチンとかしこまって言ったのは、今日の三郎がにんにく臭くて困る!でした(笑)
ちゃんと風間くんにも舞台中央でご両親に感謝の言葉を言わせてました。
影絵に入る前、殿が話を聞かずくるくるまわってる。
三郎「何やってんですか!」
殿「飛行機だ」
に客席の子供が大爆笑!笑い声が響き渡る(笑)これをうけて三郎「子供の心はガッチリですな」と。うまい!殿もガッツポーズ。
はぁー、アドリブ長くて面白かった!

もうすぐ電車つくのでここまで。